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ごあいさつ | 採用情報 | 京都 いわくら病院 医療法人稲門会 精神科 老人介護保健施設(老健)訪問看護

看護部長室から

ごあいさつ

 

     いわくら病院 看護部長
          小松 尚司

いわくら病院は、人が人として出会える場として、一人ひとりが尊重されるべき存在であるということを常に意識した関わりを大切にしています。

 精神科疾患は、大きな偏見の中におかれてきた病気です。しかし、統計的にいえば統合失調症は100人に1人の割合で起こるごく身近な疾患です。うつや神経症などを含めるとさらに罹患率は高く、本当に身近な病気といえるでしょう。

 精神科疾患に対して、依然として多くの偏見がある中で、いわくら病院は当事者の視点に立ち、いち早く開放医療を行ってきました。そして一人ひとりの自由と個性を大切に守ってきた病院だと自負しています。これからも、本人の回復力を信じ、それを応援していきます。そのために話し合い、信頼できる関係を作っていきたいと考えています。

 精神科疾患は入院して退院すればそれで終わり、というものではありません。入院はあくまでその人の生活の中の一つの通過点に過ぎず、退院後もさまざまな悩みや困難を抱えながら、生活していかなければならないのです。私たちは、当事者の方々が退院後も気軽に遊びに来たり、悩みがある時には相談に来ることができる、地域に開かれた病院でありたいと願っています。

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