データでみるいわくら病院
いわくら病院の「はたらく環境」大公開!
人を大切にするために
まず自分を大切に
職員がいきいきと働いている職場には
自然と笑顔があふれています
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日本看護協会が実施した「2022年病院看護実態調査」によると 当院の2022年度における看護職員の離職率は9.5%、そして、新卒看護師の離職率は0.0%となっています。 これからも、この数字におごることなく、働きやすい職場環境を目指していきたいと考えています。
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当院の平均勤続年数(2022年度)は10.5年です。全国平均は8.9年前後といわれています。 どの病院も、決して職員を使い捨てにしようと考えてはいないはずです。でも、逆に職員からみたときに、そのような扱いを受けたと感じるのは、何からきているのでしょう? 職員を大切にする病院の特徴として、労働時間管理、ワークライフバランス、そして教育体制の充実などが挙げられると思います。当院の取り組みはまだまだ開発途上です。これからも職員がいきいき働ける職場づくりを目指し、一層努力していかなければなりません。
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当院ではほとんどの職員が定時から30分以内に帰宅します。
アフター5は自分の時間を大切に
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また、当院では規定のユニフォームとともに、「私服での勤務」を認めています。これは、対等な目線で当事者に寄り添うという看護実践を表しています。 私服で向き合うということは、自分のあり方そのものを問われているともいえます。 |
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法定の年次有給休暇は、勤続6カ月経過後に初年度10日付与というのが一般的ですが、当院では法定を上回り3か月の試用期間後に初年度から20日付与されます。 一方、年次有給休暇の取得率は、全国平均60.3%(取得日数9.9日)に対して当院は88.8%(取得日数16.8日) 付与数の多さだけでなく休暇の取りやすさも長く働くうえで大切なことです。 |
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結婚、出産、育児、そして家庭と仕事の両立は、長く働く上でとても大切なことです。当院では毎年数名の職員が育児休業を取得し、そして育休終了後全員が職場復帰しています。 妊娠中から出産、育児休業、職場復帰までの間にはさまざまな手続きや保育園の問題など、いろいろ悩みも多いもの。そんな悩みを気軽に相談できる窓口を設置しています。
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当院では年間教育計画に基づいて研修を実施しており、特に新人看護職員については、厚生労働省の「新人看護職員ガイドライン」を踏まえた教育計画を立案し、実施しています。
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新人研修 多重課題シミュレーションの1コマ
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併せてこちらもご覧ください
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・インターンシップ
・本音トーク座談会ビデオ
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