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新型コロナウイルス感染症発生届の取り下げについて
【第3報】
| 京都 いわくら病院 医療法人稲門会 精神科 老人介護保健施設(老健)訪問看護

沿革・概要・お知らせ

沿革・概要・お知らせ

新型コロナウイルス感染症発生届の取り下げについて
【第3報】

         (2020年12月11日)

 

(概要)

 12日8日新型コロナウイルス感染者発生をお知らせしました。その後の検査結果および周辺の状況から、判断根拠にしましたPCRの結果が「偽陽性」であったと結論し、12月10日新型コロナウイルス感染症発生届の取り下げを京都市に申し入れ受理されました。

 12月6日に新型コロナウイルスに対するPCR検査で陽性が判明しましたが、この結果は間違いで、新型コロナウイルス感染者は発生していなかったという結論に至りました。

 これを受けて、当院の診療体制は12月10日夕より通常のものに復しました。

 

 新型コロナウイルス感染症対策を継続し、より安心安全な治療環境をご提供し、精神科医療を必要とされている方のお役に立てるよう職員一同ひきつづき励んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

いわくら病院 院長 蓑島豪智

 

 

(詳報)

 偽陽性と結論した経緯については以下のとおりです。

 12月4日他院での身体入院治療ののち、当院入院時にPCR検体採取、5日検査会社から「再検査」の報告を経て、6日陽性の報告(※1)がありました。(これをもって新型コロナウイルス感染者が発生したとお知らせしましたが、正確には新型コロナウイルスPCR陽性者が発生したということになります。)

 当該患者様は当初無症状でしたが、12月7日発熱などの症状が出現したため同日専門医療機関に転院。

 12月8日当院の当該病棟に入院されているすべての方(50人中50人(*))とこの病棟に関連している職員24人中21人のPCRを行い、すべて陰性でした。

12月9日残っていた3人の職員についてPCR陰性が確認されました。12月8日の結果と合わせて、当院で当該患者様に関連のあった全員において陰性が確認されました(※2)。

 また、当該患者様が当院入院前に入院されていた他院で当該病棟の職員すべての方と当該患者様と同室だった患者様すべての方に対して12月7日に行われたPCRで陰性が確認された(※3)との情報を12月8日に得ました。

 当該患者様は転院後すぐに解熱。12月9日、10日に行われたPCRで陰性が確認されました(※4)。

 また、京都大学医学部附属病院感染制御部で12月10日に行っていいただい抗体検査において陰性が確認されました(※5)。

 ※2、※3、※4の結果と、そして補助的な意味合いになりますが※5の結果も合わせて行政や京都大学医学部附属病院感染制御部のご協力とご指導のもと総合的に検討した結果、※1のPCR陽性との結果は「偽陽性」であったとの結論に至り、12月10日新型コロナウイルス感染症発生届の取り下げを京都市に申し入れ、受理されました。

12月11日新型コロナウイルス感染症として転院していただいていた当該患者様は当院に再入院されました。

 

〔(*)「新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ第2報」で49人中49人とお知らせしておりましたが誤りで、正しくは50人中50人でした。訂正させていただきます。〕

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