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台北医学大学看護学部生、いわくら病院見学! | 京都 いわくら病院 医療法人稲門会 精神科 老人介護保健施設(老健)訪問看護

いわくらトピックス

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台北医学大学看護学部生、いわくら病院見学!

中山国際医学医療交流センター(大阪)の国際交流として、台北医学大学看護学部(Taipei Medical  University  School of Nursing)9名が来日し、日本の医療や看護について、1ヶ月間研修中です。

 7月21日(金)、大阪医科大学医学部看護学科精神看護学領域の荒木孝治先生、瓜崎貴雄先生、岡本史彦先生の引率で、学生5名が「日本の精神医療」の見学目的でいわくら病院に来院されました。

 中国語の通訳は、当院の急性期治療病棟ケアスタッフの横谷美玲さんに依頼しました。 最初、野口洋一師長(精神科認定看護師)から、日本の精神医療と当院の現状について、川﨑香菜子看護師(精神科認定看護師)から退院支援と多職種連携について講義を受けました。中国語の通訳を介しながら、熱心に聴講をして、台湾との違いについては真摯な質問が飛び交い、熱気のある時間となりました。なによりも横谷美玲さんの丁寧な通訳により、学生たちは安心感からリラックスして、講義や見学することができました。

 【病院見学】

 

また、日本の精神医療の歴史めぐりとして、「不動の滝」・「閼伽井」(観音水)を訪問し、作法にのっとり、お手水で身を清める体験を通して、日本文化に触れるよい機会となりました。  

【岩倉精神医療歴史めぐりスタート】

 【不動の滝】

【閼伽井(観音水)で清めの作法】

 

 最後の意見交換会では、日本の精神医療の法律やシステムが整っていること、特に退院支援の地域移行・地域定着は台湾にはないすばらしいシステムであること、いわくら病院の医療環境は、明るく開放的で台北の病院と大きく異なり大変驚いたことなど感想が聴かれました。

 台湾と日本では、精神医療のシステムが異なりますが、これからは、医師、看護師、PSW、 OTR等の多職種連携で医療・看護を展開することの大切さをお互いに共通認識し、貴重な時間を過ごすことができました。

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