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台北医学大学看護学部学生、いわくら病院見学! | 京都 いわくら病院 医療法人稲門会 精神科 老人介護保健施設(老健)訪問看護

いわくらトピックス

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台北医学大学看護学部学生、いわくら病院見学!

大阪医科大学中山国際医学医療センター(大阪)が国際交流の一環として、台北医学大学看護学部(Taipei Medical  University  School of Nursing)の学生を受け入れ、10名が来日し日本の医療や看護について短期研修中です。

 今年も、大阪医科大学看護学部精神看護学領域の荒木孝治先生、瓜崎貴雄先生、山内彩香先生の引率で、台北医学大学看護学部の女子学生5名がいわくら病院に来院されました。

 昨年に引き続き、中国語(北京語)の通訳は、当院の急性期治療病棟のケアスタッフの横谷美玲さんに依頼し、和やかな雰囲気のもと見学がスタートしました。

 学生の皆さんは、中国語はもとより、早期に英語教育を受け中国名とイングリッシュネームをもち英会話もできます。山内彩香先生の流暢な英語通訳を交えて、中国語と英語と日本語と多重言語でコミュニケーションをはかり交流しました。

 急性期治療病棟の川﨑香菜子看護師(精神科認定看護師)から、日本の精神医療の現状と当院の現状、さらに退院支援について講義がありました。学生の多くは、看護学部老年学科で老年看護や介護学を専攻し、高齢者問題や認知症への高い関心がみられました。病棟見学では認知症治療病棟の個室、浴室や機械浴の方法を熱心に見学し質問していました。

 【病院見学】

 

  精神科病院の治療環境である保護室(隔離室)の見学時、台湾では隔離室内部の壁の素材がソフトであり、日本との相違について意見交換しました。  

講義のあとは、岩倉地域の歴史探索に出かけました。

【閼伽井(観音水)で清めの作法を横谷さんの通訳でレクチャー】

 【不動の滝】

 京都は連日の猛暑で、38度の暑さのなかの探索でしたが。「不動の滝」の周辺はひんやりと涼しく、冷たい「観音水」で手を清めひとごこちつきました。

 最後に意見交換会を行い、台湾と日本、医療制度や精神医療の状況は異なりますが、講義や見学を通してお互い学びを深めるよい機会となりました。 

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