ページトップへ

【フェアウインドきの】 介助方法の基本を学ぶ | きのdiary | 京都 | 医療法人稲門会_精神科病院・老人保健施設

きのdiary

  • ☆フェアウインドきの☆
  • きのdiary(入所・通所編)

【フェアウインドきの】 介助方法の基本を学ぶ

介助する側としては、高齢者の身体状況を把握する必要があります。

高齢者の骨・皮膚は思った以上に弱く、もろい場合があります。

もちろん、20代30代レベルに元気で健康な方もいらっしゃいますよ!



今回は移乗介助のときの、「触れ方」に着目した勉強会を行いました。



握ったり、つかんだりする介助はNG。

そっとやさしく包み込む感じて介助するのが基本です。

ついつい握りこまないようにするためには、

小指と人差し指をつかわないように意識することです。

そうすると必然的にソフトなタッチになりますよ。