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【フェアウインドきの】  リハビリ実習生のコメント | きのdiary | 京都 | 医療法人稲門会_精神科病院・老人保健施設

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【フェアウインドきの】  リハビリ実習生のコメント

フェアウインドきのには、定期的にリハビリの実習生がやってきます。

先日は佛教大学の作業療法学科の1回生が、1日の見学実習にきました!


まだ勉強しはじめたばかりで、みなさん緊張していましたが、利用者さんとお話しすると、一気に表情が柔らかくなりました。


施設内の見学、老人保健施設の役割、リハビリの仕事内容などを説明の後、
各療法士の治療場面を見学。


その他に、車椅子介助のやり方も体験してもらいました!




↓学生さんからの感想です↓


●リハビリのスタッフさんと、利用者さんが一緒に楽しそうに練習していたのが印象的でした。「笑顔」が多いと思った。
●利用者さんに、気を使ってもらい、沢山しゃべりかけてもらった。これからもっと、自分からしゃべれるようになりたいと思う。
●スタッフが大きくわかりやすい声でしゃべりかけていると思った。
●練習中「がんばれ!」「大丈夫」などとは言わず、利用者さんの表情を読み取り、プログラムをしていると思った。リハビリはしんどくて辛いものというイメージがあった。
●施設全体がアットホームな感じがした。みんな楽しそうだったのが印象に残った。
●車椅子の介助される体験をして、結構怖いことがわかった。今後に生かしたいと思う。


実習生が来ることは、私たちスタッフのレベルアップにもつながります。