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令和6年度 生産性向上(業務改善・環境改善)の取組 | アビイ絵巻 | 京都 | 医療法人稲門会_精神科病院・老人保健施設

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令和6年度 生産性向上(業務改善・環境改善)の取組

【令和6年度 生産性向上(業務改善・環境改善)の取組】

 1.厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき業務改善活動の体制構築

  ・委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等

 2.現場の課題の見える化を実施

  ・課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等

 3.高齢労働者の活躍等による役割分担の明確化

  ・居室やフロアの清掃、食事の配膳や下膳など直接的な介護業務以外の業務の提供

 4.業務手順書の作成や記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業分担の軽減

 5.介護ソフト、情報端末の導入

  ・介護ソフトを導入し記録や情報共有の効率化を図り、タブレット端末の導入により

   職員の記録入力などの負担軽減を図っている。

 6.介護ロボット又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器の導入

  ・眠りスキャンや見守りカメラ、インカム等の導入を予定している。

 7.業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境の整備

  ・障がい者雇用や無資格者雇用での介護助手採用を行い、資格を持たなくても安心して

   働けるキャリア段位を設定

  ・間接業務(食事の準備、片付け・清掃・ベッドメイク・ゴミ捨て等)について外注や

   介護助手の活用により役割の見直しやシフトの組み換え等を実施

 8.各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門

   の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の

   共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施

  ・ICT機器導入を実施し、協働化を通じた職場環境改善の取組を行った。

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